家形埴輪 資料名 家形埴輪 読み方 いえがたはにわ 時代 古墳時代後期 出土地 富士山古墳 所在地 壬生町大字羽生田字古敷 資料解説 埴輪は、土でできた焼き物で、古墳の上に立てて並べられました。壁のある入母屋造りの家をモチーフに造られており、屋根部には赤と黒に塗り分けられた三角形の文様が施されています。さしば形埴輪や、もう1点の家形埴輪と同じく、墳頂部から出土しました。本資料は高さが約168cmあり、家形埴輪としては日本で2番目、東日本では最大の大きさを誇ります。 所属 所蔵 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 家形埴輪 前の記事 さしば形埴輪 次の記事