常設展は「壬生のあゆみと文化」を基本テーマとし、
特色ある「古墳時代」「江戸時代」「工芸」の3つのゾーンで構成しています。

古墳時代

栃木県内有数の古墳大国として出土した大型の埴輪や鉄器などを中心に特徴ある古墳を紹介します。

江戸時代

壬生藩主を務めた鳥居家や県内最古級とされる藩校「学習館」に関する資料を展示します。

工芸

壬生町出身の染織家や彫刻家の生い立ちや作品を紹介します。

※なお、資料保存の観点から常設展の展示資料を予告なく入れ替える場合があります。