富士山古墳出土家形埴輪(壁のある家)

資料名富士山古墳出土家形埴輪(壁のある家)
よみかたふじやまこふんしゅつどいえがたはにわ(かべのあるいえ)
時代古墳時代
分野考古
所属所蔵

古墳の墳頂部から出土しました。組み合わせ式の家形埴輪で、屋根全体に赤と黒で塗り分けられた三角文が表現されています。その全長は168㎝もあり、家形埴輪としては令和2年現在日本で2番目の大きさです。

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