車塚古墳ーくるまづかこふんー

国指定史跡

古墳時代終末期における東国最大の円墳です。墳丘は散弾に造られ、他の「みぶの古墳」同様、第一段平坦面が幅広く造られています。墳丘の直径は約84m、周溝の底面から墳頂部までの高さは約11mで、深い周溝と高く築かれた周堤が完全な形で保存されています。墳丘の表面は「壬生の古墳群」の中では唯一、川原石で覆われていることが確認されています(葺石)。墳丘の南側に、巨大な凝灰岩の一枚岩を組み合わせて造られた横穴式石室が開口しています。墳頂部からは牛塚古墳同様に、須恵器の甕の破片が見つかっています。また、近年周堤の外側において二重目の周溝が発見されました。

所在地

壬生甲車塚3153-2 他

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